近年、世代を問わず利用者が急増しているSNSは、大きな宣伝広告効果が見込めるマーケティングツールとして、様々な業種で活用されています。特に観光・旅行業界では景勝地などの写真または動画映えする被写体が多いこともあって、SNSを活用して成功した事例が増えているようです。今回は観光・旅行業界のSNSマーケティング活用事例やSNSをマーケティングツールとして活用するメリット、SNSを活用した具体的なマーケティング戦略について詳しく解説します。
観光・旅行業界のSNSマーケティングは効果ある?
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観光したい、または旅行に行きたいと思った時に、以前であれば多くの人は旅行雑誌などの紙媒体を利用していたのではないでしょうか。あるいはテレビでの広告や特集番組をきっかけに、観光・旅行する目的地や施設を決めていた人も多いでしょう。しかし最近では観光や旅行の行先を決めたり、訪問先の情報を収集する際にSNSを利用することが多くなっているようです。公益法人日本交通公社が2024年3月に公表した「国内旅行におけるSNS・写真に対する意識/実態~JTBF旅行実態調査トピックス~」によると、「国内旅行の実施にあたり、旅行の計画の計画を立てる際にどのように情報収集しましたか」の質問に、19歳から25歳の「Z世代」の約半数がSNSで情報収集したと回答し、若年層以外の世代でもその割合が増えており、観光・旅行業界においてSNSのマーケティング効果が高まっていることが分ります。
観光・旅行業界のSNSマーケティング活用事例10選
観光・旅行業界でSNSをマーケティングのツールとして活用している10社の事例を紹介しましょう。ビジュアル訴求に優れているInstagramや、情報収集に使われやすいX(旧Twitter)を活用している企業が多いですが、最近ではTikTokをマーケティングツールとして動画で情報発信を試みる企業も増えているようです。
JTB公式
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JTBのアカウント運営に関するコンセプトは「旅に行きたくなる情報を紹介」です。オリジナルハッシュタグ 「#joytb」をつけて写真投稿することをユーザーに依頼することで、企業カタログとは一味違う、ユーザー目線での情報発信を可能にしています。観光地や施設・スポットを実際に訪れたユーザーのフレッシュな投稿は真実味が高く、CMや広告に感じられるような宣伝臭がしないので、他のユーザーから多くの共感が得られているのでしょう。旅行の予定がなくても、投稿を見ているだけで出かけたくなるアカウントで、JTBが提供するツアー商品の販促に貢献しています。
HIS(タビジョ)
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株式会社HISが女性旅行者をメインターゲットに美しい観光地の風景や美味しい旅先グルメを発信している「タビジョ」は、Instagramのフォロワー数が8万人を超える人気の高いアカウントです。ユーザーがオリジナルハッシュタグ「#タビジョ」を付けて投稿した旅先での写真や動画をリポストして紹介することによって、ユーザーが見つけた旅先の新しい魅力を他のユーザーと共有できるという仕組みを活用しています。観光地での体験をレポートするアンバサダーを募集するなど、発信する情報の質の向上に取り組んでいる「タビジョ」は信頼性が高く、初めて行く観光地でも「タビジョ」から情報を収集すれば安心して旅行を楽しめると評判です。
楽天トラベル
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楽天トラベルは公式Instagramで旅行先で撮影した写真を対象としたフォトコンテストを頻繁に開催し、大きな宣伝効果を得ています。旅先で見つけた景色や宿泊先、グルメなどといった募集テーマで行われるコンテストは、例えば「絶景宿」をテーマにしたコンテストの優秀賞には豪華ホテル宿泊券が用意されているので、ユーザーの次の旅行への期待を盛り上げる効果も高いのではないでしょうか。SNS上でのフォトコンテストの開催は、ユーザーが投稿するコンテンツの質を上げることはもちろん、企業の認知拡大にも大きな効果を上げているようです。
高知観光official
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高知観光officialは高知県が公式Instagram及びTikTokの運用を民間企業に委託し、高知の絶景や名所、グルメを紹介しています。各投稿にはキャッチコピーを入れるなど、ユーザーの興味関心に基づいた投稿が表示される「発見タブ」を意識した運用が特徴的です。「どっぷり高知旅キャンペーン」などといったテーマを絞ったキャンペーンを頻繁に開催したり、高知にゆかりのあるインフルエンサーと積極的にコラボするなど、高知に関心があるユーザーを取り込み、実際に高知を訪問したくなるようなコンテンツになっています。
ホテル椿山荘東京
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ホテル椿山荘東京の公式Instagramでは頻繁な投稿はもちろん、リポスト、ハッシュタグなどInstagramの様々な機能を駆使してホテルの魅力を発信しています。例えば梅雨時期から初夏にかけて施設内の庭園で咲く「ハートの紫陽花」についての投稿には多くの紫陽花ファンが反応し、毎年の投稿を楽しみに待つファンがいるほどです。ホテルは客室の豪華さやサービスの質の高さによって評価されがちですが、「ハートの紫陽花」のようなプラスアルファのホテルの魅力を頻繁に投稿することによって、他のホテルとの差別化を図ることができます。実際にホテルを訪れたユーザーがハッシュタグを付けて投稿することも多く、Instagramの情報拡散力を上手に活用しているホテルの一つと言えるでしょう。
宮古島 東急ホテル&リゾーツ
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宮古島 東急ホテル&リゾーツのInstagramの投稿は「んみゃ〜ち」で始まります。「んみゃ〜ち」とは「ようこそ」という宮古島の方言です。方言を使ったSNSの運営によって、ユーザーはホテルに親しみを感じ、「利用してみたい」という気持ちが増すのではないでしょうか。宮古島でしか見られない美しい風景の紹介や、端的にまとめられたホテル情報の発信、ユーザーからのコメントに対する丁寧な返信などによってアカウントに好感をもつフォロワーが増え、顧客やリピーター獲得につながっているようです。
じゃらん
宿泊予約サイトの大手である「じゃらん」はX(旧Twitter)で、例えば10月14日は「#鉄道の日」などといった記念日にハッシュタグを付けた投稿を行い、ユーザーから人気を集めています。例えば「#鉄道の日」の投稿では全国の鉄道や列車を紹介し、さらに車窓からの絶景を紹介することによって、ユーザーの「列車で旅行に行きたい」という気持ちを盛り上げる手法は、時事ネタに関心が高いユーザーが多いX(旧Twitter)において非常に効果的です。その他にもじゃらんのXアカウントでは宿泊無料券などが当たるプレゼントキャンペーンや、お得なクーポン配布など頻繁に行い、ユーザーが定期的にチェックしたくなるようなアカウントになっています。
ヒルトン東京
ヒルトン東京は格式が高いホテルですが、公式X(旧Twitter)では親しみやすい言葉使いで、気軽に利用しやすいイメージをアピールしています。ホテルが開催するフェアについて、気になるフェアを選択するアンケートを実施して顧客の意見や好みを把握したり、スタッフしか入れない場所やスタッフ内で盛り上がった話題を紹介するなど、ユーザーの興味を惹くための工夫が随所にみられるアカウントです。さらにホテルを利用したことを報告するユーザーの投稿への「いいね」したり、ユーザーからのコメントにこまめな返信を行い、ユーザーがよりホテルを身近に感じるようなアカウント運営に積極的に取り組んでいます。
ハウステンボス
TikTokを広告宣伝のツールとして活用しているハウステンボスは、園内に写り映えのする景色や施設が多数ある特徴を活かし、見ごたえのある動画を頻繁に投稿しています。TikTokでは宣伝色の強い動画は嫌われスキップされる傾向にありますが、ハウステンボスの動画はトレンドの音源や耳に残る機械音声を使用したり、テロップに親しみやすい手書き風の文字を使い、いかにも宣伝を見せられているといったマイナスのイメージを感じさせません。「視聴したことがきっかけで訪れたくなった」というユーザーも多いようで、ハウステンボスのTikTokアカウント運営は、動画を広告宣伝ツールとした成功例の一つです。
鳥羽ビューホテル花真珠
三重県の鳥羽ビューホテル花真珠はコロナ禍でキャンセルが相次ぐ苦境を打破するための苦肉の策としてTikTokのアカウントを開設したそうです。ホテルマンがダンサーになりきって、流行りの楽曲で本格的なダンスを行う動画を投稿したところ、再生数が200万回を超えるほどTikTokユーザーの間で話題となりました。鳥羽ビューホテル花真珠はその後も様々なダンス動画を投稿することによってフォロワーを増やし、TikTok内でのユーザーとのコミュニケーションも活発に行っています。動画を見たことがきっかけでホテルやダンサーである従業員のファンになり、実際にホテルを訪れたユーザーも多く、今や鳥羽ビューホテル花真珠にとってTikTokの動画投稿は集客に欠かせないツールとなっているはずです。
観光・旅行業界のSNSマーケティングのメリット
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観光・旅行業界の企業がSNSをマーケティングのためのツールとして利用するメリットとしては、幅広い層への認知拡大が期待できることや、言葉では表現しにくい旅の魅力を画像や動画で伝えられること、集客につながる可能性が高いことなどが考えられます。観光・旅行業界の企業がSNSをマーケティングツールとして利用するメリットについて詳しく解説しましょう。
幅広い層に認知してもらえる
観光・旅行業界の企業がSNSをマーケティングのためのツールとして利用するメリットの一つとして、幅広い層への認知拡大が挙げられます。観光・旅行業界に限ったことではないですが、以前は企業が認知拡大を図る場合は、テレビCMや新聞・雑誌への広告を利用することが一般的でした。一般の人が旅行や観光に行く場所を調べる情報源は、テレビ・新聞・雑誌しかなかったのです。しかしインターネットの普及によりSNS利用者が飛躍的に増えている昨今、SNSが観光や旅行の目的地選定に大きな影響を与え、SNSが観光・旅行の情報収集源の一つとなっていることは間違いありません。そしてSNSを情報源として利用するのは若年層だけでなく、全世代がその傾向にあるようです。総務省情報通信政策研究所が令和6年6月に発表した「令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、「情報源としての重要度」は全年代平均で「インターネット」が「テレビ」を上回っており、「趣味・娯楽に関する情報を得る」には各年代で「インターネット」が最も多いことが分ります。この結果にはGoogleやYahooでの検索による情報収集も含まれますが、今やSNSは観光・旅行の情報を収集するために欠かせないツールであり、観光地や観光施設、観光スポットを幅広く認知してもらうためのツールになっていることは間違いありません。
画像・動画で魅力を伝えられる
どんなに魅力がある場所・施設・行事・店舗があっても、その魅力が伝わらなければ観光や旅行の目的地として選んでもらえないでしょう。視覚性の高いSNSは、文章では印象に残りにくい旅行地や観光地の美しさや面白さなどを画像や動画で即座に伝えられます。例えば文章で「青い海が美しい」と書かれていても、どのような青さでどのような美しさなのか、自身の日常で見る海とはどう違うのかが分りにくく、お金や時間を使ってでも訪れたいという気持ちにはなりにくいでしょうが、画像や動画であればその海の色や煌めき、動画であれば波の動く様子や風が吹き抜ける様子など、その魅力は簡単に伝わり、ユーザーは「行ってみたい・見てみたい」という気持ちになるはずです。観光・旅行業界ではSNSの視覚性の高さを活用することによって、マーケティング効果を上げることができます。
集客に繋がる
SNSでの投稿は特に「来てください」・「利用してください」と発信しなくとも、画像や動画で土地や施設、スポットの魅力を紹介していれば、SNSユーザーの「行きたい・見てみたい」という気持ちを引き出す効果があります。地域や施設のファンによる投稿へのコメントがそのまま広告文になる場合も少なくないでしょう。SNSは観光地や施設側からの情報発信だけでなく、ハッシュタグなどを活用することによって実際の利用者や体験者の投稿が集客に繋がることも多く、観光・旅行業界において大きな武器となり得るはずです。
観光・旅行業界のSNSマーケティング戦略
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ただ投稿を繰り返すだけではSNSを集客のためのマーケティングツールとして効果的に利用することはできません。旅行・観光業に強いインフルエンサーの起用や、閲覧者や視聴者の役に立つ情報を的確に発信すること、イベント情報などを積極的に発信して情報のマンネリ化を避けること、モデルコースの設定など観光や周遊しやすい環境を作って紹介すること、「訪れたい」「観光したい」と思った人が予約しやすい動線をアカウント内に作ること、ユーザーとのコミュニケーションを積極的に図ることなどといったマーケティング戦略が必要です。観光・旅行業界のSNSマーケティング戦略を紹介します。
旅行に特化したインフルエンサーを起用する
SNSで広告効果や集客力を上げるためには、頻繁に観光や旅行を楽しんでいる観光や旅行の話題に強いインフルエンサーを起用するという方法があります。フォロワーの多いインフルエンサーが発信する情報の拡散力や信頼度は非常に高く、インフルエンサーの体験を真似て旅行や観光をしたいという人も多いでしょう。インフルエンサーの投稿がきっかけで観光地や施設、サービスの認知度が一気に上がることも期待できます。ただしインフルエンサーの投稿内での不用意な行動や発言がきっかけで炎上したり、PRしてほしい内容とは異なる的外れな投稿がされたりするリスクには注意が必要です。インフルエンサーを起用する際は、そのインフルエンサーの日頃の投稿やPR投稿に対するフォローの反応などを十分に確認しましょう。
お役立ち情報を発信する
観光・旅行業界でSNSをマーケティングツールとして活用するには、ユーザーにSNSだけのお得感を感じさせることも一つの方法です。例えばフォロワ―限定などのクーポン発行や、SNSでしか発信しない期間限定の特典などは、アカウントのフォロワーやファンを増やすことにつながるでしょう。また公式サイトなどでは掲載しにくいスタッフだけが知っている観光地や施設・スポットの小ネタや、バックヤード情報などといったお役立ち情報をSNSでこまめに発信すると、ユーザーはお得感や特別感を感じ、「せっかくお得な情報を得たので、現地でその情報を活用したい」という気持ちが高まるはずです。
イベント情報を紹介する
観光・旅行業界でSNSをマーケティングツールとして活用する際は、投稿がマンネリ化しないように気をつけましょう。SNSでは情報の鮮度が重要です。同じような投稿が続くとユーザーに飽きられてしまい、集客への努力や情熱がないなどといったマイナスイメージを招くこともあります。期間限定のイベント情報を紹介したり、その期間でしか体験できないことを紹介して、常に旬な情報を発信する投稿を心がけましょう。「このイベントに参加したい、この時期限定の体験をしたい」という気持ちが旅行や観光のきっかけになることも少なくありません。時節に即したイベント情報の発信は、アカウントのマンネリ化を防ぎ、閲覧者や視聴者の旅行・観光のきっかけづくりになり得るでしょう。
モデルコースを紹介する
限られた時間内でその土地の魅力を効率的に満喫したいと思う人にとって、多くの観光地や施設・スポットを一度に楽しめるモデルコースは非常に有難い存在ではないでしょうか。公式サイトなどでもモデルコースの紹介はできますが、観光客や旅行者の年齢・性別・嗜好・目的などによって最適なモデルコースは異なり、サイト内で全ての人が満足できるモデルコースを紹介するのは難しいでしょう。SNSであれば投稿のたびにそれぞれ対象者を限定したモデルコースの紹介が可能です。モデルコースを多く設定してSNSで投稿することで、「今回はこのモデルコースで観光したが、次回はこのモデルコースを体験したい」などといったリピート客の獲得にもつながります。
予約に繋がる動線を作る
観光・旅行業界においてSNSをマーケティングツールの一つとして利用する際は、SNSの投稿によって実際の来客数を増やさなければ意味がありません。魅力的な画像や映像で「行ってみたい・観光してみたい」と高まったユーザーの気持ちを即座に旅行の予約につなげるような動線の設定が大事です。SNSに素晴らしい景観を投稿してユーザーの旅行欲を盛り上げたとしても、予約する方法が分らなかったり、予約までに手間がかかってしまうと、盛り上がった旅行欲は冷めてしまうかもしれません。アカウントに予約フォームのリンクを貼るなどといった、投稿をみて「行きたい・観光したい」と感じたら、すぐに予約できるような動線を作りましょう。
ユーザーとコミュニケーションをとる
観光・旅行業界においてSNSをマーケティングツールの一つとして活用にするには、積極的にユーザーとコミュニケーションをとることも大事です。ユーザーからのコメントにこまめに返信したり、「いいね」をつけることで、ユーザーはアカウントに親しみを感じ、その観光地や施設・スポットを訪問したいという気持ちになるのではないでしょうか。アカウント運営者や投稿で登場する人物に会ってみたいという気持ちも旅行や観光のきっかけの一つになるかもしれません。ユーザーとのコミュニケーションが密になれば、アカウント自体に活気や魅力が増すというメリットも期待できます。
観光・旅行業界のSNSマーケティングまとめ
![観光・旅行業界のSNSマーケティングまとめ](https://utakata.co.jp/media/wp-content/uploads/2024/10/internet-6889040_1280.png)
観光・旅行業界におけるSNSをマーケティングツールとして活用した成功事例やそのメリット、SNSを活用する際の具体的なマーケティング戦略について解説しました。SNSは観光・旅行業界の効果的なマーケティングツールになり得ます。今やSNSで旅行や観光に関する情報を収集することや、SNSの投稿が観光や旅行のきかっけになることは当たり前のことになりつつあり、今後ますますその傾向は高まるでしょう。SNSは集客効果が高いマーケティングツールですが、一方で不用意な発言・行為による炎上や、更新の停滞によるイメージダウンなどのリスクもあります。SNSを広告・宣伝のツールとして有効活用するためには、しっかりとしたマーケティング戦略を構築し、発信する情報の対象者・目的・内容・タイミング等を見極めた投稿内容にすることを心がけましょう。
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